いまやの魅力をご紹介するホームページです

いわゆる人事異動？などで、環境変わり つまり居酒屋でもおなじみさんがお別れを言いにきてくれたり、 新しいお客さんが来てくれたりします

それも日常になりつつありますが、中でも久々に来てくれたお客さんがいらっしゃるとやはり嬉しいものです。

会話はなくても ああ うちの店を覚えていてくれたのかあ、とじんわり 感謝しています

出会いと別れ
水のように

お客さんの流れはいつも読めません、と言いますが、毎年三月末日は繁忙日です その次は十二月かな。ってくらい

同じ夜はありません、その瞬間に満席でも 時間をあけて来てくれたり 違う日に来てくれたり 皆様のご理解あってのいまやです
感謝して今日もがんばります

今夜は 活けさば あります 刺身のさばです

祝日営業します

たまにはドリンクメニューの紹介を。

自家製果実酢を使った 今は「苺酢サワー」。
まず 果実酢は 果実と氷砂糖に酢を注ぎ、置きます。出来上がったものに、お酒やソーダを足すだけ。

ご家庭でもできます
作ってる方もいらっしゃると思いますが、

味の好みは人それぞれ
甘いの 酸っぱいのが好きな方はお試しを〜

一階カウンター席は五席。 たまに補助席使うと六席。
それでも 先日はお客さん２人だけで終了。
みなさん来れる日が同じなんですから仕方ありません。
二階も 二人ずつ二組 つまり四人でも 「満席」とします。 カウンターより少ないですが その時座ってる方にゆっくり過ごしていただけるように。

カウンターも座るか座らないかはお客さんに決めていただいてます。

暗黙の店のローカルルールはお客さんと共に作り上げて行くものやなあ、と思います

カウンターは五席 どうしても話し声がきこえますが、 いろんな方がいます。 連れの方同士で喋りたい人。ひとりで黙って呑みたい人。 店の人と喋りたい人。 皆で盛り上がりたい人。食事がしたい人。

皆さんが楽しく過ごしていただけるように、
むつかしいですが、それは私の理想です

メニューは仕入れにより毎日変わる可能性があります。 まずお客さんの来店予想をたてて、売れそうかどうか、考えます

今日は 「のれそれ」珍しいかな？ おうちではあまり買わないみたいで、珍しいと喜んでいただけます。
そして野菜も充実 アスパラ 新玉ねぎ 新じゃが うすい豆 これも日替わり

いろんなものを日毎 週毎 季節毎に食べられるように、と考えています

大黒正宗なまざけ 入荷いたしました。
しぼりたて原酒を四ヶ月ほど寝かせて出荷されてくるお酒です。

いまやでは日本酒については劣化のことも考え いつも3〜4種類しか置いてません

兵庫県のお酒であること、料理に合うお酒であること、自分たちが気に入ったものであることを基準に選んでいます

ただいまは 同じ蔵元さんからはなまさけと梅乃樹があります。

季節のお酒をおたのしみに

水にさらし中のわらび。 まだ時期が早いですが、春気分を味わうために。

いかなごも成長してきました。
生のまま 小分けして冷凍保存しています。 それをゆでたてかまあげ または、野菜と一緒に混ぜてチヂミに焼きますとモチッとしてうまいんです

釘煮もあります あっさりめのふっくら釘煮。
釘煮を芯に入れただし巻きも美味しいですよ

まだ寒さ戻るみたいですが、旬のものを楽しんでください

気温あがり、春の雰囲気 イベントやら、お仕事やら、家族サービスやら、皆さん忙しくなると 飲食店は静かになってます
仕方有りません
みなさんそれぞれお店に来るには理由があります

さて写真は菜の花とアスパラ。
山菜よりも馴染みがあるからか、人気もの。

さて三月末にかけては歓送迎会シーズン どしどしご予約お待ちしております

3月4日月曜 活けさば かってきましたー 半身はご予約宴会に。半身はカウンターのお客さんに。 残ったらしめさば。

写真では色あいわかりにくいですが、さばの背中です。 いつもこれを見ると浮世絵の青い海の色を思い出します
自然てすごいなあ、ということで しめさば あります

えーっと マスター説では いかなご釘煮はみんな食べ飽きていて食べたくないぐらいの方が多いらしいですが、 私は食べ飽きてないし 作りたいので 今年も作ろうと思います

ちなみに 生のまま冷凍しておいて ゆでたてをおろしぽんずで食べる「かまあげ」と 生のまままぜこむ「いかなごチヂミ」も好評です

釘煮もだし巻きにいれたり、チャーハンにしたりできますし、それがまた美味しい と私は思います

でも、いかなご食べ飽きてる方や嫌いな方はは無理しないでくださいね